- パネル撮影はどんな髪型や化粧で写ればいいの?
- なかなかネット指名が増えない
- パネル写真に自信がない
今回は、風俗嬢のこんなお悩みを解決します。
風俗嬢のパネル写真=”あなたの顔”
パネル写真は、男性客が興味を持って指名をするかしないかが決まる大事な材料です。
この記事では、パネル写真で風俗嬢が失敗しないためのコツと抑えるべきポイントを解説していきます。

普段のメイクで挑むと、のっぺらぼうになってしまうことも…。
あとから修正できる点と修正できない点などを事前に把握しておくといいですよ
風俗嬢のパネルとは?
パネル写真は、お客様が女の子を指名する際に「どんな女の子がいるのかな?」と参考にするために使用します。



9割以上のお店は、パネル写真や写メ日記でしか女性の姿は確認できないんですよ…。
お客様は「パネル写真」を判断材料に、どの女の子が自分の好みかを見定めます。
簡単にいうと、マッチングアプリのプロフィール画像のようなものですね。
つまり、パネル写真が綺麗に撮れていなければ指名数が圧倒的に減るということにもなりかねません。
風俗嬢として稼ぐなら、パネル写真の威力は絶大ということです。
パネル写真はどこで使う?





パネル写真って具体的にどこで使うのかな?
パネル写真を使用する場所は、主に以下のとおりです。
- 店内
- 案内所
- 写真ファイル
- お店のホームページ
- SNS(SNSで集客している場合)
このように、撮影したパネル写真を使用します。
顔出しNGや目や口などの一部にモザイクをかける女の子も多いですが、容姿が整っている女の子は顔出しをした方が圧倒的に指名が取りやすくなります。
逆に容姿がイマイチでも顔出しをするだけで、他のキャストとの差別化ができ、指名が増えることもあるのです。



顔出しOKは、身バレやネットで拡散されるなどのリスクもあるのでよく考えましょうね!
イメージとしては、こんな感じです↓
新しいパネルから
— 宮瀬菜々緒♡福原アジト♡レトロを愛する女 (@nana_miya1994) February 18, 2022
初めましてのお兄様には
高確率でこのイメージを持ってたって言われます
ピンヒールで踏まないよ😅 pic.twitter.com/K0ViyatbW1
お客様はパネル写真のイメージが強く残るので、どういった印象を与えたいのか?など、コンセプトを決めて撮影すると良いでしょう。


風俗嬢のパネル撮影で失敗しないコツ
ここからは、パネル撮影で失敗しないために気をつけることを3つ解説します。
- 普段メイクでは、薄すぎる
- 下着や衣装は何点か用意する
- 写真撮影用の靴はヒールの高いものを
1つずつ、簡潔に解説していきます。
普段メイクでは薄すぎる【特に眉毛は気をつけよう】
普段はナチュラルメイクでも、撮影の時は「ちょっと濃ゆいかも?」くらいでちょうどいいです。



特に、眉毛は普段描かないひとでも描くようにしましょう。眉なしで映るのは怖いですよ!
撮影の際の強いフラッシュで、光が飛ぶのでナチュラルメイクではのっぺらぼうのようになる可能性が高くなります。
メイクの程よいやり方はわからない…。と不安な方は、YouTubeなどで写真映えするメイクを練習しておくといいと思います♪
下着や衣装は何点か用意しておく
衣装は、お店のコンセプトなどによって異なります。
- 制服
- 普段着
- ドレス
- コスプレ
- ベビードール
- バニーガール
- キャミソール
- ランジェリー
- ブラとパンティセット
どれを着て撮影するのか、どんな衣装を用意すればいいのか、お店に事前に確認しておきましょう。
下着は自分で用意する場合が多いですが、下着以外はお店から貸してもらえる場合もあります。
どれを着たらいいのかわからない…。という方は、一人で悩まずお店のスタッフに相談するといいですよ✨
写真撮影用の靴はヒールが高いものを選ぼう
これは、シンプルにスタイルが盛れるからです。
高いヒールの方が、女性らしくスタイルよく見えます。
高いヒールを持っていない…。と言う方は、お店が貸してくれる場合もあるので、事前に訊いておくといいですよ!



カラータイツや網タイツより、無難なストッキングの方が足が細く見えるからおすすめ
風俗嬢のパネル撮影【修正できる箇所・できない箇所】
パネル撮影ですが、いいパネル写真を撮影するためにはぶっつけ本番ではダメです。
風俗の女の子が、「撮影前に知っておきたかった」と口を揃えて言うのが、
- 修正でごまかせること
- 修正でごまかせないこと
上記のポイントです。
後で後悔しないためにも、パネル撮影のポイントを抑えておきましょう。
では、さっそく解説していきます。
【パネル撮影】①修正でごまかせること
修正でごまかせるのは、腕・ウエストの細さや顔の大きさ、目の大きさなどの部分的な修正です。
イメージとしては、携帯などの加工アプリを使って写真を撮るような感覚ですね。
撮影時のライトで、肌は白くなり、シミやシワは光の加減で飛んで見えなくなります。
ここで、体型や顔のパーツを修正しすぎると「実物と違う」という風になってしまうので、やりすぎには注意しましょう。
【パネル撮影】②修正でごまかせないこと
修正できない箇所は、髪の部分です。
髪の部分は、レタッチで加工するのはかなり難しいので、実物のままになると考えておきましょう。
- 雑なセット
- 毛先がパサパサ
- 根元が黒くなってしまったプリン
このような状態でパネル写真の撮影に挑むのは、かなりもったいないですので気をつけましょう。
また表情なども目を見開きすぎたり、口角を上げすぎたりして失敗する方が多いので動画などで表情の作り方も確認しておくとGOODです。
凝ったヘアセットは不要です!


風俗のパネル撮影では、自分で再現できる程度の髪型にしよう。
予算に余裕があれば、撮影前に美容院でヘアセットをしてもらうといいでしょう。
ですが、張り切ってキャバ嬢のような完璧なヘアセットにする必要はありません。
キャバクラでは、出勤前に毎回ヘアサロンでヘアセットを行いますが、風俗嬢はほとんど行きません。
凝ったヘアスタイルにしても、接客で何度もシャワーを浴びたり、プレイをしていると崩れてしまうんですよね。
ですから、風俗ではヘアミストやブラシ、ヘアアイロンで軽く巻いたりする位で十分です。
パネル撮影の際は、普段のスタイルに近い髪型を綺麗に整えるイメージで行うと良いでしょう。
風俗嬢のパネル写真が重要な3つの理由


冒頭でも、”風俗嬢のパネル写真=あなたの顔”というお話をしましたが、パネル写真は写メ日記と同様、風俗嬢にとって命ともいえるほど大事なツールとなります。
なぜパネル写真の撮影が重要なのか?という理由は、以下のとおりです。
- ネット指名の鳴りが圧倒的に変わるから
- 写真詐欺だ!とクレームがくる場合もあるから
- パネル写真のせいで、モチベーションが保てないから
では、以下でパネル写真の重要性を1つずつお話していきますね。
ネット指名の鳴りが圧倒的に変わるから
パネル写真の良し悪しで、ネット指名の本数や来店して指名をしてくれるかどうかが大きく左右されます。
撮影したパネル写真は、お店の公式サイトや風俗店紹介サイトなどに掲載されます。


イメージとしては、食べログやGoogleなどで美味しそうな料理の写真を見て、「ここに行きたい!食べたい!」と予約するような感じと似ていますね。
ですからパネル写真が微妙というのは、味が良くても料理の写真が微妙で人気が出ない飲食店と同じです。
パネル写真を上手く撮れないと、そもそもお客様から興味を持ってもらえる機会が減ってしまうので、ネット指名の鳴り方が全く変わってきます。
写真詐欺だ!とクレームがくる場合も…。
パネル写真は修正を行うことも可能です。
- ウエストを細くする
- 目を大きくする
- 顔を小さくする
- 胸を膨らませる
- 傷やタトゥーを消す
整形したかのように、顔や体をかえることなど簡単です。
ただ修正に頼りすぎてしまうと「写真と全然違うじゃないか!」というクレームになったり、指名してもらったのに最悪の場合チェンジになる可能性もあります。
クレームになるのも嫌ですし、チェンジされたときの女の子側の精神的ダメージもあるので、パネルマジックは度を越さないようにしておきましょう。
パネル写真のせいでモチベーションが保てない



パネル写真は全然気に入らないし、指名も入らない…。もう辞めたい!!
店内や公式サイトで目にする自分のパネル写真が、気に入らない写真だとモチベーションが保ちづらくなりますよね。
またパネル写真が微妙だと指名の本数も減ってしまうので、出勤するのが億劫になってしまうこともあります。
「あの子はどんどん指名が入っているのに、私は全然指名が入らない…。もう出勤も面倒だし当欠しようかな…。」と、このような思考になってしまう風俗嬢も少なくありません。
ですから、パネル写真は指名を獲得するためのツールとしても、自分のモチベーションを保つためのツールとしてもかなり大事というわけです。
風俗嬢のパネル写真は、撮り直しできる?
ここまで読んだあなたは、風俗嬢のパネル写真の重要性がわかったと思います。



撮影したパネル写真、全然気にいらない…。撮り直したいよ
と、後悔している風俗嬢の方もいるのではないでしょうか?
結論から言うと、パネル写真の撮り直しは可能です。
ただ、パネル写真の撮り直しには費用がかかってしまうので、できるだけ無駄な撮り直しは避けたいものですね。
とはいえ、気に入った写真であっても何ヶ月も同じ写真を使い続けると、お客様も見慣れてしまうので定期的にパネル写真は撮り直すことも大切です✨
パネル写真にかかる費用
撮り直しができるならいいか…。と思った方もいるかもしれません。が、パネル撮影にゴリゴリにお金を掛けようとした場合、
- 撮影料金:1~3万円
- 撮影時間:1~2時間
- 髪型:10,000円以内(カラー&セット)
- 服装:上限なし
- 下着:25,000円(セットを何着か持っていく)
- メイク:10,000円以内
合計55,000円〜
女性が自己負担で全て行うとすると、このくらいの費用と時間がかかります。



髪型やメイクなどは、自分でできるのでもう少し費用を抑えることはできますが、それにしても結構高いですよね…。
ちなみにパネル写真はお店ごとに、自己負担なのかお店負担なのかは異なります。
事務所ではなく個室のスタジオで、プロのカメラマンにて自己負担なしで撮影してもらえるお店もありますが、経営がしっかりしている大型店やソープの高級店の場合が多いようです。


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