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風俗の海外出稼ぎは超危険!海外出稼ぎの実態とリスクを解説

もっと稼ぐためにと海外出稼ぎを考える風俗嬢の中には国内での出稼ぎはいろんなところに行ったけれど、海外の出稼ぎは不安と思う方も少なくありません。

最近はSNSでも「国内より稼げる」「日本では出会えないようなVIPの顧客がいる」などと噂されていますが、実際はどうなのでしょうか。

この記事では、海外での風俗出稼ぎの実態について、ビザは必要なのか、どんなリスクがあるのかや違法ではないのかなどあらゆる疑問について調査しました。

目次

海外出稼ぎ風俗とは?

海外出稼ぎ風俗とは、海外に滞在して現地の風俗店で出稼ぎをすることです。

海外では日本人女性は礼儀正しくサービスの質が評価されていることが多く、日本人というだけで需要があります。

ですが、海外での出稼ぎでは文化やマナーの違いや言語の壁によってコミュニケーションができず、買い物の際に困ってしまったり、危険に巻き込まれやすいデメリットがあります。
もし海外へ出稼ぎに行く場合は、日常会話レベルの英語力は最低限必要です。

海外で出稼ぎをする場合は英語のほかにも条件があり、18歳以上、健康体であること、海外で働くことに前向きであることが必要です。

上記を踏まえると、最低限の英語力と海外で働く意欲の高い活発な人で、トラブルに巻き込まれる可能性を了承できる方が海外出稼ぎに向いています

海外出稼ぎ風俗の渡航先は?

海外への出稼ぎといっても世界各地に存在します。

国が違えば需要や働き方、客層も異なるため、事前に下調べをして自分に合った場所で働くことがより稼ぐためには必要です。

ここでは各渡航先の特徴を紹介します。

オーストラリア

オーストラリアは観光地としても人気のある場所です。

オーストラリアでの風俗は合法で働けるため働きやすく、逮捕リスクがほかの国と比べて格段に下がります

しかし、以前は入国審査もゆるかったものの、現在では厳しくなりつつあります。ビザなしでの入国は拒否された事例もあり、合法で働くためには観光ビザではなく就労用のビザが必要です。

シドニー近郊のお店で働けば観光など、ちょっとした旅行気分で休日が過ごせるので、初心者に人気です。

東南アジア

東南アジアはタイ、マレーシア、フィリピン、カンボジア、台湾などの国を指します。

利用客は現地に滞在している中国人富裕層が主なお客様です。

日本からの距離も近いため行きやすさはありますが、観光スポットのような場所は少ないので旅行気分は味わえないかもしれません。

アメリカ

アメリカでも中国のお客様が主要層です。日本からの距離も離れていて、入国審査もかなり厳しく入国ができないこともあります。

例えばロサンゼルスだと治安も悪く、事件に巻き込まれるケースもあるので場所選びも入念な下調べが必要です。

かなり条件の良いお店がない限りはあまり出稼ぎには向かない国です。

ヨーロッパ

ヨーロッパでは他国と比べて日本人女性の需要が少ない地域で、中国人や韓国人の方が人気があるので稼ぎにくいです。

観光も兼ねてヨーロッパで出稼ぎをするのであれば良いのですが、お金を稼ぐことを目標に出稼ぎに行くのであれば日本人女性の需要が高いほかの国に行く方が得策です。

香港・マカオ

香港やマカオは日本からの距離が近くて行きやすい国として人気です。
マカオはカジノでも有名なので、富裕層のお客様が多く、VIPなお客様の相手をできるかもしれません

しかし現在はデモなど社会的な影響で海外へのお金の持ち出しが厳しくなっていたり、たちんぼの摘発が増えているので、逮捕リスクなどを考慮すると控えた方が良いでしょう。

海外出稼ぎ風俗の働き方

日本と海外との働き方での大きな違いは、日本の風俗では本番行為がありませんが海外風俗では前提が本番行為である点です。

日本ではイメクラ、ピンサロ、メンズエステ、ソープランドなどの様々な形態での働き方がありますが、海外にはそこまで多種多様な風俗店はありません。

海外ではどのような働き方があるのかまとめました。

店舗型(顔見せ形式)

店舗型風俗は海外の風俗店に在籍して働きます。
日本のように写真を見て指名をするわけではない為、写真で盛ることはできません。

フロアに並び、お客様が気に入った女性を選んでから個室でプレイをするお店です。

店舗型はトラブルがあってもお店常駐のスタッフにすぐに相談ができるため、大事になりにくい点は安全性は高いです。

国によって呼び方は異なりますが、顔見せ形式のお店はKTVや、カラオケGoGoバーと呼ばれます。

店舗型(個室待機形式)

個室待機形式の店舗は顔見せ形式と違い、各自与えられた個室に待機している女の子の部屋ににお客様が入ってくるお店です。

他の女の子と並んで比べられることがないため、顔見せ形式よりストレスが少なく働けます。

出張型

お客様が滞在するホテルや自宅に行ってプレイをするスタイルのお店です。

日本でのデリヘルの本番ありバージョン、デートクラブに近いです。

海外のお客様と1対1になるため、日本では想像できないようなトラブルが起きてしまう可能性があります。

出稼ぎに慣れていない方や英語が苦手な方はかなり危険なので避けた方が無難です。

個人案件(エスコート)

個人案件とは富裕層男性に女の子を紹介するブローカーが持ち込んでくる個人案件です。
気前の良い富裕層に出会えれば、ケタ違いの収入を得られることもあります。

某アラブの国の王族案件で、おさわりなしで月に600万円以上稼いだ案件も存在しますが、完全に個人同士のやりとりなのでハイリスクです。

よほど海外での出稼ぎに慣れている方か信頼できるブローカーでない限りは危険なので避けるのが無難です。

海外出稼ぎ風俗の稼ぎの相場

ハイリスクなのに希望者が増えている海外出稼ぎですが、実際に稼げるのでしょうか。

結論から言うと、1か月で500万円〜1000万円稼ぐことは有名人でない限りほとんど無いです。

面談や交渉で単価3万円程度になることもありますが、一般人女性が海外で出稼ぎをする場合の60分の単価相場は2万円前後です。

この金額は日本風俗の相場より少し高いですが、高級ソープの方が稼げることもあります。

また、海外風俗のスカウトマンが提示する高額条件は詐欺の可能性が高いのでよく吟味して判断するべきです。
安易に高額案件に釣られないよう注意しましょう。

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海外出稼ぎ風俗に伴うリスク

海外出稼ぎは多くの国で違法のため逮捕や強制送還されてしまう可能性があります。
入国審査で強制送還になったら稼ぐどころか大赤字になってしまいます。

また、言葉や文化の違いから日本の常識では考えられないトラブルが起こる可能性があるので大変危険です。

れでも海外出稼ぎに行こうと考えている女性はどのようなリスクがあるかを知っておいてください。

性感染症をはじめとする病気の感染

病気のリスクは日本でもありますが海外風俗も、もちろん例外ではありません。
でも避妊具の使用は必須ですが、病気感染リスクがゼロになるわけではないです。

日本ではあまり聞きませんが、アジア地域では特に肝炎のリスクが高いです。

もし渡航先で病気にかかり、病院で治療を受けた場合に高額な医療費を請求されないかなどの金銭的な心配もあります。

医療費の相場や近くに診てくれる病院はあるかは渡航前に必ず確認しましょう。

肉体・精神的な負担

海外の風俗は避妊具を付けて本番ありがほとんどです。日本での風俗経験のある女性でも一日に何度も本番行為をすると体に大きな負担になります。

風俗初心者は海外出稼ぎの前に日本の風俗店で体力的に問題がないか確認をしましょう。

プレイスタイルも日本とは違いますし、言葉が通じないと意思を伝えることもできないので精神的にもストレスがかかります。

心身ともに衰弱すると感染症にも罹患しやすくなってしまうため、しっかりとした自己管理が必要です。

また恐ろしいことに歴史的背景から日本人を恨み、征服感を味わうために日本人を指名してくる外国人もいます。

働く前に、トラブルがあった際にスタッフがすぐに来てくれる環境か確認しておきましょう。

給料の中抜きや未払い

海外では言葉や風俗文化も違うため、日本よりトラブルが起こる可能性が高いです。

稼いだお金がスカウトや店のオーナーから中抜きされてしまう、案件に問題がなくてもスカウトに給料を持ち逃げされる、契約した通りにお金が支払われない、帰国時の送金トラブルでお金が没収されるなど金銭トラブルのリスクは避けられません

どれも日本では考えられませんが、せっかく海外にまで来て稼いだお金も無事に受け取って持って帰れるかすら定かではないのです。

送金トラブル

海外で稼いだお金を日本に持ち帰るときは、国によって異なりますが、一般的には100万円を超えると申請が必要です。

無申告がばれてしまうとお金が没収されてしまい、せっかく稼いだお金も水の泡になってしまうため現金の持ち帰り方はよく考えておきましょう。

海外風俗にはお店やスカウトが送金のルートをもっているので手数料を支払って活用するのがおすすめです。
高い手数料だとしても没収されて無くなってしまうよりはましでしょう。

しかし、信頼できるスカウトに依頼をしないと中抜きされてしまうリスクもあるので依頼の際にも注意が必要です。

まとめ

SNSなどで噂の出稼ぎ風俗について実情を調査しましたが、いかがでしたか?

大半の国では海外出稼ぎ風俗は違法です。

言葉の通じない国で大金を稼いだとしても持ち帰れなかったり、逮捕されては元も子もありません。

日本の風俗で稼ぐ方が安全なのは間違いありません。
海外出稼ぎ=稼げるというわけでもないので、リスクのない国内の求人をおすすめします。

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