
スケベ椅子ってどうやって使うの?使い方がわからないので教えてほしい…。
スケベ椅子は、ソープランドで使うアイテムの1つ。
まれにラブホテルなどでも見かけますが、風俗未経験者なら使ったことがない人も多いのではないでしょうか?
この記事では、スケベ椅子の使い方〜男性がハマるスケベ椅子を使った7つのテクニックを解説します。



スケベ椅子で1回イッてくれると、女性側も楽チンですので覚えておくと損しないはずです✨
スケベ椅子とは?
スケベ椅子とは、ソープランドやラブホテルなどに置いてある風呂プレイに使うアイテムの1つです。
男性が座ってU字型の凹んでいる部分に女性の腕を入れ、男性のあそこやお尻をしごきながら洗うことができる作りになっています。
ラブホテルでも見かけますが、家庭用では「くぐり椅子」とも呼ばれ、座ったまま手を入れにくい部分まで洗えるので介護用としても重宝されているアイテムです。



空洞部分からゆっくり男性のアソコを愛撫すると気持ちよさが倍増しますよ✨
スケベ椅子の種類は3つ
スケベ椅子もいろいろなメーカーから発売されているため、デザインや形が少し異なっています。
スケベ椅子の種類は、大きく分けて以下の3つです。
- 座面くぼみタイプ
- くぐり抜けタイプ
- バイブ付きタイプ



スケベ椅子の種類によって楽しめるプレイが異なってくるので、事前にチェックしておくといいですよ!
座面くぼみタイプ


座面の中央が凹んでいるオーソドックスなスケベ椅子。
座るところに腕一本が入るくらいの凹みがあります。腰を浮かさなくてもアナルと睾丸を洗うことができてしまう仕様です。
中には、腕2本が入るワイドタイプもあります。
ワイドタイプは、お尻の穴が自然とひろがるので”アナルプレイ”などが楽しめますよ。
くぐり抜けタイプ


中がトンネルのようになっているため、胴体を通すことができるスケベ椅子。
見た目はボックスですが、トンネル型になっているので胴体ごと中をくぐり抜けることができます。
中に入ると、彼のアソコを真下から覗くことができるので視姦プレイができるアイテムです。



恥ずかしい思いをするプレイが好きな男性には持ってこいですね!
バイブ付きタイプ


座面が凹んでおらず、振動するタイプorディルドが飛び出ているスケベ椅子。
オーソドックスな座面に凹みがあるスケベ椅子と違って、座面が盛り上がっており振動したり、ディルドが飛び出ているタイプなどいくつか種類があります。
バイブ付きタイプは、スケベ椅子の進化版のようなものですね。
スケベ椅子で男性客をハマらせよう!【4つの手技】


ただ、スケベ椅子の使い方はワンパターンだけではありません。
スケベ椅子を使ったプレイをいろいろ知っておくことで、男性客も「この子上手いな…」と印象に残ります。
ここでは、スケベ椅子を使ったテクニックを4つ紹介しますね。
- タマ裏をモミモミ
- アナルを軽く撫でる
- 腕全体で滑らせながら洗う
- 椅子の後ろから腕を入れて手コキ
実際にソープランドで試して反応が良かったテクニックですので、ぜひ挑戦してみてください。



パターンを知っておけばどうすれば男性客が気持ちよくなってくれるのかあれこれ試すこともできますよ✨!
スケベ椅子テク①タマ裏をモミモミ
タマの裏側をやさしくモミモミするテクニックは、風俗嬢の基本プレイです。
やり方は以下のような流れになります。
- 男性の正面にしゃがむ
- 手で石鹸を泡立てる
- アソコを丁寧に洗う
- スケベ椅子の溝に手を入れる
- タマ裏を優しくモミモミ
興奮が抑えきれない男性は、これだけでビンビンになります。逆にふにゃふにゃの場合は、「このあとが長くなりそうだな…」と心構えをしておいてもいいかも…。
このように、男性客のコンディションがわかるプレイの1つでもあります。
スケベ椅子テク②アナルを軽く撫でる
タマ裏を撫でる基本プレイが終わった後、指で軽くアナルを撫でて洗います。



触られて嫌がる男性もいるので、ここは状況を見極めましょう。
アナルを責めて感じているようであれば、すこし強めに指でなぞってもいいでしょう。逆に嫌がっているようであれば、それ以上はやめておきましょうね。
状況を見極めるのは、難しい…。という方は、「気持ちいい?」など男性に尋ねてみるといいですよ◎
スケベ椅子テク③腕全体を滑らせながら洗う
- 泡を二の腕までたっぷり塗る
- 男性のお尻の割れ目に沿って腕を滑らせる
- 肩が男性のアソコに当たるくらいまで腕を潜らせる
- 2~3を繰り返し、出し入れする
タマ裏→アナル→お尻の割れ目の先までをなぞって、さわさわしていくイメージですね。
敏感なところを焦らされているような気持ちになり、ビンビンになる男性も多いんですよ。
こういったプレイは普段では味わえないからこそ、楽しみにしている男性客も多いので手を抜かずにやりましょう✨
スケベ椅子テク④椅子の後ろから腕を入れて手コキ
- 男性のうしろに回る
- 腕を窪みにいれる
- お尻の割れ目→タマ裏まで
- 腕をもっと奥につっこんでアソコまで
- 竿から亀頭までを手コキ
上記の流れで、たまっている男性ならイッてしまう人もいます。イくまではない人も、大半の男性はビンビンです。



おっぱいを当てながらアソコを握ってシコシコしてあげると、男性の興奮度が高まりますよ✨
スケベ椅子を使ったテクニック【全身】


つづいて、スケベ椅子で全身を使ったテクニックについて解説していきます。
全身の具体的なテクニックは以下の3つです。
- ボディ洗い
- たわし洗い
- 壺洗い
洗い方を習得することによってお客様をさらに楽しませることができます。では1つずつ見ていきましょう〜!
スケベ椅子の全身テク①ボディ洗い
ボディ洗いとは、自分の体を使って相手の体を洗うテクニックのことを言います。
自分の体をボディソープで泡だらけにして、男性に抱きつくような感じでおっぱいやアソコを密着させて上下に動きながら洗っていきます。
おっぱいに自信がない女性でも、乳首が男性の背中に当たるだけで男性は興奮するみたいですから、おっぱいをこすりつけるように密着させるイメージで行いましょう。
スケベ椅子の全身テク②たわし洗い
たわし洗いとは、女性の陰毛をたわしに見立てて男性の体を洗うテクニックのことです。
陰毛でボディソープをしっかり泡立てたら、陰毛をたわしがわりにして全身を洗っていきます。
太ももや腕を跨いで上下に動きながら洗ったり、男性のペニスをクリトリスに当てながら動いたりすると興奮が倍増するのでおすすめです。



ちなみに、脱毛をしているパイパンの方でもアソコをつかってたわし洗いをすることが可能なので、安心してくださいね✨
スケベ椅子の全身テク③壺洗い
壺洗いとは、壺(女性の膣内)を使って男性の指を1本ずつ洗うテクニックのことです。
男性客の指を自分の性器に導き、1本ずつ入れて指をきれいにしていくというサービスです。
指の本数を増やしていったり、奥まで入れるのが意外にも難しいため、風俗嬢のテクニックのなかでは上級テクニックとされています。



練習しながら習得していけばOKです◎
スケベ椅子を使用する前の準備【一緒に用意するもの】


スケベ椅子を仕様するときは、以下のものを用意しましょう。
- ボディソープ
- ローション
上記のアイテムを使って、お客様のアソコをきれいにしたり愛撫したりします。
滑りが悪いと男性側は痛いので、たっぷりのボディーソープまたはローションを使うのがポイントです。
風呂場の準備の際に、湯船につからない方でも必ず浴槽へお湯をはって準備しますから、このお湯を洗面にためてローションを温めておきましょう。



ローションは温めずに使うと想像以上に冷たいので注意しましょうね✨
スケベ椅子の使い方は講習で習おう!【講習が受けられる求人】
スケベ椅子の使い方を解説してきましたが、頭でわかっているものの実際にプレイしてみないとわからない…という不安があると思います。
そこで、スケベ椅子やソープで働く上で不安がある未経験者は、ソープ講習が受けられる求人を探すことをおすすめします。


ソープ講習はほとんどのお店で行われますが、マニュアルを口頭で説明されるだけだったり、ビデオを視聴しておわったりするパターンもあります。
逆に、先輩ソープ嬢から直接教えてもらえるお店もあるので、実践できるお店の方が初心者でも安心できるでしょう。



事前にソープ講習があると実際のお客さまを目の前にした際の不安が少なく、自信をもって接客できるようになるのでおすすめです。
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