オナラじゃないのに「ブー!」と音が鳴ってしまうこと、ありますよね…
なんとも言えない恥ずかし包まれて、先程までの雰囲気はどこへやら(笑)
この記事ではそんな『膣ナラ(マン屁)』の対策・対処法について解説しています!
あんな恥ずかしい思いをしなくて済む方法があるなら、ぜひ知りたいわ!
膣からおならが出た?膣なら(マン屁)とおならは別物!
うわッ、また音がなった!おならって思われてないかな?めっちゃ恥ずかしい…
膣から空気が出るのは、「マン屁(まんぺ)」「膣なら(チナラ)」と呼ばれており、決しておならではありません。
ただ、音が出てしまうと「うわ…、おならしたと思われたかも…」と不安になってしまいますよね。
一度、「マン屁」が出てしまうと、また鳴るのでは?とセックスに集中できない悩みを抱えてしまうことがあります。
膣ナラ(マン屁)がなぜ鳴ってしまうのか?対策方法なども教えますね。
膣なら(マン屁)の正体とは?
膣なら(マン屁)は、「膣排気音」と「クイープ現象」と呼ばれています。
女性器から発せられる空気音で、おならとは全くの別物で不可抗力の現象です。
膣に空気が入ってマン屁が出てしまうのは仕方のないことですが、音がでてしまうのは恥ずかしいですよね。
では、なぜ膣ナラが鳴ってしまうのかを詳しく解説していきます。
膣ナラはなぜ鳴ってしまうの?
膣ナラの一番の原因は骨盤底筋の緩みです!
頻繁に膣ナラが出てしまう人は、お風呂でお湯が膣内に入り込み浴槽から上がると「ジャー!」と出た経験がないでしょうか?
それは紛れもなく骨盤底筋が緩んでいる証拠。
骨盤内にある膀胱・子宮・直腸などの臓器を正しい位置に保ったり、尿道を締める役割を担う重要な筋肉群のこと。
骨盤底筋が緩むことで、内臓の位置が偏り膣内にスペースが出来ます。
出来てしまったスペースに入り込んだ空気が体勢などにより押し出されることで「ブー!」となるわけです!
・抜けるほどのピストン
・濡れすぎ
これらでも膣ナラが鳴ることがあるわよ!
原理はわかったわ。
でも、そもそもなんで骨盤底筋が緩むの?
骨盤底筋が緩む3つの要因
骨盤底筋が緩んでしまう要因は大きく分けて3つあります。
あなたはどれに当てはまりますか?
- 1.経産婦
-
過去に子供を生んだことがある女性は、物理的に膣が広がります。
このため年令に関係なく膣ナラが出やすい体質になってしまいます。
- 2.老化
-
骨盤底筋は文字通り『筋肉』!
老化と共に体全体の筋肉量が落ちるこで骨盤底筋も衰えてしまいます。
- 3.姿勢の悪さ
-
姿勢が悪いと筋肉は衰えてしまいます。
また骨盤自体が歪むため、より膣ナラが出やすい体質になると言えます。
どれかではなく、コンボの人も多いのではないでしょうか?
絶望するのはまだ早いわよ!
膣ナラは防ぐことが出来るんです!
対策で膣ナラは防げます!
膣ナラを防ぐには、根本的な解決とその場での対応の2通りの対策があります。
どちらか一方ではなく同時進行での対策がおすすめですよ!
出やすい体位や動きを避ける
一時的な解決方法として、膣ナラの出やすい体位を避けるというのも手です。
あ!確かに私はバックの時が多いかも…
人によっては決まった体位の時に膣ナラが出てしまう人がいますが、そういった方に有効な方法です!
さらにこんな経験はありませんか?
- 抜けるほどピストン運動
- わざと膣を広げるような行為
クソ客や女性の扱いに慣れていない場合に多い行為ですが、こういった行為をさせないよう促すのも手です!
どの体位の時にも関係なく膣ナラが出てしまう方はトレーニングを始めましょう!
一番の解決方法は筋トレ
根本解決への一番の近道は地道な筋トレになります!
筋トレにより緩んだ骨盤底筋を鍛え、根本から膣ナラの出ない体作りをしましょう!
「え〜!めんどくさい!」
と思ったあなた、実はかなり簡単な方法で鍛えることが出来るので安心してください。
ギュッとして緩めるを繰り替えすだけ!
1日5分程度から始めましょう。
コレなら接客をしながらも出来そう!
ついでに喜んでもらえそうで一石二鳥かも!
その他にも本格的なトレーニングやヨガを使ったトレーニングもあります。
You Tubeにも骨盤底筋トレーニングの動画がたくさん出ているので参考にしてみてくださいね!
ヨガでのトレーンングは寝る前のリラックスとしてやるのもオススメよ!
膣トレグッズもおすすめ!
膣トレグッズはAmazonなどでも手軽に入手出来るのでおすすめ!
日常生活に取り入れるだけで膣トレが出来るのは嬉しいですよね♪
膣ケアを改善してくれるサロンもある
膣ケアをしてくれるようなサロンもあります。
膣ナラ(マン屁)が鳴る頻度が高く、悩んでいる方はプロに相談してみるのもいいかもしれませんね。
「膣ナラ サロン 地域名」などで検索してみましょう!
膣ナラ(マン屁)が出たときの男性の本音
膣ナラ(マン屁)が出た時は、できれば他人に聞かれたくないと感じるものですよね。特に接客中に、お客様に音を聞かれてしまうと「なかったことにしたい」とセックスに集中できなくなる女の子もいるはず。
実際のところ、男性は膣ナラ(マン屁)のことをどう思っているのでしょうか?男性は萎えているものなのでしょうか。
男性は思ったより気にしていない
結論から言うと、男性はあまり気にしていません。
ある程度の経験がある男性なら、マン屁が聞こえてもオナラじゃないな、と気づいてくれます。
また、女性側が気にしているのを察してフォローをしてくれる男性もいます。
膣ナラ(マン屁)で興奮する男性もいる
男性の中には、膣ナラ(マン屁)を聞いてさらに興奮する人もいます。
膣ナラ(マン屁)が出てしまったら、隠すよりも大袈裟に恥ずかしがってみるのもいいでしょう。男性の興奮度が上がってもっと楽しんでくれる可能性があります。
マン屁をして、恥ずかしそうなのを見て興奮する男性もいるので、あえて恥ずかしがってみましょう。
膣ナラ(マン屁)を聞いたことがない男性はびっくりするかも。
性経験の少ない男性の場合は、膣ナラ(マン屁)を聞くと「えっ?」と驚く可能性があります。
今、おならしたのかな。と思われているかもしれません。経験値が少ないからこそ、気まづくなってしまうケースです。
そんなときは、おならではないことを伝えてあげましょう。
- マン屁がでるほど気持ちよかったとコミュニケーション材料にする
- おならではなく空気音だということを理解してもらう
それでもしつこくマン屁のことを問い詰めてくる男性は、女性の気持ちを理解できない嫌な客だな〜と流しておきましょう。
具体的な対処方法のコツを知りたい方は、このまま読みすすめてみてくださいね♪
【元風俗嬢直伝】膣ナラが出てしまった時の対処法
膣トレは膣ナラ解決の一番の方法ですが、効果が出るまでに時間がかかります。
「そんなに待てないよ!」
という方のために今すぐ出来る対処法をご紹介いたします!
出てしまった時は正直に認める
膣ナラが出てしまった時は正直に認める方が、女性にとっても男性にとってもメリットになります。
そこで男性によって対応を使い分けるのがおすすめ!
- 女性の慣れしていない男性
-
「膣ナラでちゃった、恥ずかしな」
こんな風にしっかりと恥ずかしがりながら伝えるのがポイントです!
- 慣れている男性
-
「出ちゃった〜」と笑っておけばOKです(笑)
実は膣ナラの存在を知らない男性って意外にも多いんです!
膣ナラ知らないと気まずさ半端ない
— 翡翠ゆね (@yune_mc6) March 9, 2017
この様な気まずさを拭い去るためにも、単語をハッキリと伝えながら恥ずかしがるのが◎!
知ってもらえて・知れて、お互いにとってメリットになるわね!
膣ナラが出た時に一番のNG行動、それが…
聞こえたに決まっているうえに、お互いにとんでもなく気を使う羽目になるので絶対にやめておきましょう。
風俗客には膣ナラ好きが多い?!
膣ナラの存在を知らない人が多い一方で、知っている派の人たちは好きという意見が多いのも膣ナラなんです!
本当にそんな人がいるの?!
事実この様に公言している男性もいますし、私も好きだというお客さんにはたくさん出会いました!
バックだと空気が入りやすいから膣ナラしやすいって言われるけど、控え目に言ってめっちゃ興奮するよね?女の子は恥ずかしいかもやけど、喘ぎ声も濡れてる音も含めて女の子が奏でる音という音は全てロックでクラシックでオーケストラなのだよ😇
— くりお (@kurioooToooiruk) November 9, 2021
相手女性は本当に恥ずかしいと思うんですけど個人的にはすごく興奮するので好きです膣ナラ。
— とりにくのお兄さん (@sumibitch) July 5, 2020
確かに女性にとって膣ナラは恥ずかしい…
ですが風俗に来る男性には変態が多く、膣ナラが好きという人も多いので安心してくださいね!
膣ナラ(マン屁)は空気音!男性は気にしていない
今回は、マン屁・膣ナラについて解説しました。
おならのような音が出ると不安になり、セックスに集中して取り組めなくなる女の子も多いでしょう。
膣ナラは骨盤底筋の緩み、そして筋トレにより改善可能なので「緩マンなのかな」と深刻に捉える必要はありませんよ!
- 対処法①恥ずかしいと素直につたえる
- 対処法②おならではないことを理解してもらう
- 対処法③鳴りやすい体位を避ける
多くの女性が恥ずかしいと思っていますが、男性は意外と気にしていないことの方が多いです。意識しすぎて、セックスを楽しめなくなる方が男性が萎える原因になります。
確かにオナラのような音がなれば恥ずかしいですが、この機会に男性にも膣ナラを知ってもらい笑い飛ばしてしまいましょう♪
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