効率的に高収入を得られる風俗に興味はあるけれど、初めての体験入店は不安もたくさんありますよね。
実際にはどんな事をするのかや、お給料はいくらぐらいもらえるのか、どんな客層のお客様がくるのか？など考え出したらキリがありません。
風俗の体験入店での流れや、お店選びのコツ、避けるべきチェックポイントを知っておくと安心して働けますので事前に確認して安心して稼げるお店を探しましょう。
体験入店ってなに？
体験入店とは、気になるお店に在籍して働き始める前にお試しで働くことができる仕組みのことです。
実際に働くことで在籍後のギャップが少なくスムーズに働き始めることができます。
風俗関連のお仕事はまずは体験入店が基本！
合わなかったらすぐにやめても問題ないわよ。
- 業務内容
- お客様の客層
- 待機室の雰囲気
- スタッフの対応
職場環境が自分に合っているか確かめましょう。
体験入店で働いた分のお給料も受け取ることができるので安心です。
体験入店までの流れ
まずは求人サイトから気になるお店を選んで面接のアポを取ります。
お店によっては体験入店が面接と別日の場合があります。
面接日に体験入店ができずにガッカリしてしまうことが無いよう、アポを取るときに面接と同じ日に体験入店ができるか、別日になるかを確認しておきましょう。
お給料や業務内容を聞いて疑問点が解消し、納得できたら体験入店がスタートです。
お店によっては体験入店前に講習を行い、大まかな流れや施術内容を覚えてからスタートします。
求人を探す時は、自分が譲れない条件を決めます。
例えば、「家の近くで働きたい」「月に最低15万円稼ぎたい」「生フェラはできない」「初心者が多いところで働きたい」などです。
次に風俗求人サイトで勤務地や細かい業種を絞って探していくと自分の条件にマッチした求人が見つかり易いです。
求人の選定ができたら面接のアポを取ります。
アポの取り方はお店によって違いますが、多くは電話、メール、LINEからの応募です。
アポが取れたら面接の前までに質問があれば相談しておくと面接がスムーズです。
お店との都合が合えば、面接後その日のうちに体験入店ができます。
風俗の面接は、その日に採用、不採用がわかります。
面接官は店長かオーナーが担当する事が多く、質問内容は自分の名前、生年月日、スリーサイズや男性経験の有無などの業務上のプロフィールになる項目と、出勤日数や希望金額、顔出しできるかなどの勤務条件に関してがほとんどです。
体験入店ができる風俗求人サイト
普通の風俗求人サイトであればどこでも体験入店が可能です。
いくつか有名な風俗求人サイトを紹介します。
Qプリ
求人掲載数は約3900件と豊富で、Qプリから応募すると入店祝い金や面接交通費を支給をしてくれるQプリ独自の特典があります。
自分の条件を登録しておくことでお店側からスカウトしてくれる機能もあるので、簡単に自分にマッチしたお店を探すことができて初心者でも使いやすいです。
バニラ
バニラは求人掲載数が業界１位です。
多くの風俗店が、まずはバニラに求人広告を出すと言うぐらい、最大手の風俗求人サイトです。バニラから応募特典やスカウト機能はありませんが、バニラにしか掲載されていないお店もあるため、選択の幅が広がります。
ですが、バニラは求人が多すぎて探すのが大変という口コミもあるので、求人を探す前に自分の条件を細かく絞り込んでから探しましょう。
面接の時の注意点
面接の際は必ず敬語で話しましょう。タメ口や上から目線な言葉遣いは面接官に「この人が接客ができるか」と不安にさせてしまいます。
また、聞かれる年齢や体重などの情報は嘘をつかずに伝えましょう。
嘘をついて入店しても、後からバレてしまうとお店との信頼関係が崩れてシフトに入りづらくなってしまうなど働きにくい環境になってしまう可能性があります。
他にも、風俗は自分が商品になるので身だしなみを整えて面接に臨みましょう。
風俗の面接時は女性らしいスカートやワンピースが望ましいです。
面接の時の持ち物
風俗の面接では履歴書などの持ち物はほとんど必要ありません。
18歳未満は働くことができない仕事なので、運転免許証やマイナンバーなど顔写真つきの身分証明書と住民票が必要です。顔写真付きの身分証明書がない場合は事前にお店に確認しましょう。
面接の時に確認すべきこと
１か月で30万円稼ぎたいなど目標金額があれば面接時に確認しておくと、「入店後に思っていたより稼げない」と後悔するリスクが下がります。
また、客層や接客スタイル、基本プレイ内容の確認は必須です。
特に、基本プレイについては自分ができる範囲であるかの確認は必ずしておきましょう。
コースごとのバック料金、指名バックやオプションバックの割合も確認せずに働くと、「気づいたら悪質店で働いていた」なんて事にもなりかねません。
一般的には基本バック50〜60％、指名料やオプションバックは50〜100％です。これを下回るお店やバック料金を濁してくるようなお店は悪質かもしれません。
体験入店の流れ
仕事内容の説明と講習を受けて、実際の接客がスタートします。
実際に入店する前に働くことで、自分にできそうな仕事かどうかをチェックできたり面接では気づかなかったことに気づけたりします。
不安な点や疑問点などはここで解消しておくことで、安心して働けます。
出勤してから退勤までの流れやプレイの流れ、備品の確認の後にプレイについての講習があります。
お客様の接客前に実際の流れや自分にできる内容なのかを確認し、疑問点は講師の人にすぐ聞くことができるので初心者の人は実技研修がおすすめです。
稼ぐためには、お客様に満足してもらうサービスを提供してリピーターを増やす必要があります。
そのため、講習でテクニックを身に着けておくことが在籍後の稼ぎに直結します。
お店によっては講習がないパターンもあるわよ。
お客様が入店してから、コース時間内でシャワーを浴びて接客をします。
体入の場合はお客様を優先的につけてもらえることが多いです。
色んなお客様を接客することで、そのお店の客層が自分に合っているかも体入の間に確認しましょう。
体験してみてどうだったか、在籍して続けられそうかを振り返る面談をしてから給料を受け取ります。このタイミングでお店に在籍するか、見送るかを伝えます。
体入での給料は即日で受け取れるので、入用ですぐにお金が必要な人にはおすすめです。
体入荒らしはデメリットもたくさん。
やめておいたほうが無難よ。
体験入店はお客さん１人だけでも可能？
体験入店時はお客さん1人だけを接客して終わりにすることが可能です。
講習を受けても初めての接客は不安はつきものです。
実際にお客様を接客してみたら、自分には向いていないかもしれないと思う人もいます。
事前にお店側に、風俗の経験がなく不安なのでまずは1人を接客してみて無理そうならやめても良いか確認を取っておきましょう。
１人接客してみて無理だったとしても、自分とマッチしなかっただけなので落ち込む必要はありません。
もし、1人を接客してみてできそうであればお店のスタッフと相談しながら接客数を増やしましょう。
お給料は日払いでもらえる
体入時の給料は全額日払いでもらえるお店がほとんどですが、中には半分は日払い、残りは入店後の支払いのお店もあるので注意しましょう。
お店によってですが、1日の基準に満たなくても給料を保証してくれる最低日給制度があります。
体験入店時は高額な日給保証がついていることが多いのでお客さんにつけなくても安心して働くことができます。
お客様についた場合はバック率は50％前後が一般的ですが、体入特典でバック率が100％のお店もあるようです。
体験してみて合わないと感じたら
体験入店をしたら自動的に在籍になるわけではありません。
「合わないな」「思ったより給料が低かったな」と感じたら、体入後の面談で「他のお店も観てみたいので今回は入店を見送ります」と素直にお断りしましょう。
お店の人に流されて本入店してしまうことがないように注意です。
自分に合ったお店でストレスなく働ける環境づくりのためにも自分の意思をはっきり伝えましょう。
こんなお店は要注意！面接・体験入店でチェックしておきたいポイント
働きやすいお店を選ぶために何を確認すれば良いのかわからない人に、体入前にチェックしておきたいポイントをいくつかご紹介します。
仕事内容以外にも罰金制度や給料から引かれるもの、講習の内容についても知らないと後悔してしまうことがありますので必ず確認しましょう。
- 基本プレイが自分が対応できる内容か
- 講習の内容
- 雑費や罰金などの引かれもの
- お客様の集客力や客層
- スタッフや他のキャストの雰囲気や勤務態度
基本プレイの内容
基本プレイではキス、手コキ、フェラ、素股、全身リップ、指入れなどが求められます。
お店は基本プレイがすべてできることを前提で採用をするので、できないプレイ内容があると面接で落とされることになりかねません。
中にはNGが多くても採用してくれるお店もあるでしょうが、接客できるチャンスをのがしてしまう可能性があります。
風俗で働くことを考えているのであれば基本プレイが自分にできるかよく考えてから体験入店に行きましょう。
お給料から引かれるお金
風俗では仕事で使うタオルや衣装代などの備品を女の子の給料から雑費として引かれるシステムがあります。
現在では雑費が引かれないお店も増えていますが、多くのお店では給料の中の5〜10％を雑費として引かれます。
10％を超える雑費が引かれるお店は高めの設定なので、入店前に確認しましょう。
また、遅刻や当日欠勤などの問題のある勤務態度やお店を通さずにお客様との店外デートはご法度です。
違反してしまうと罰金を取られる可能性があります。
罰金制度そのものは法的に問題ありませんが、50万円など高額な罰金は違法なので、罰金制度があまりにも厳しいお店は注意しましょう。
講習の内容
はじめて接客する前には、講習を受けてサービス内容やテクニックを学びます。
しかし、中には男性オーナーや店長が講習を担当し、本番サービスがないのにも関わらず本番を想定した講習が行われる悪質なお店も存在します。
応募前に講習は実技講習なのか、実技の場合は講師がやるのかや女性が担当かを確認しましょう。
お店の客層や集客力
風俗業界は歩合で稼ぐお仕事なのでお客様が来なくてはやる気があっても目標金額を稼ぐことができません。
面接のときに1日に平均何人ぐらい相手にできますか？など集客について質問してみましょう。
お客様の客層も、みすぼらしいお客様や不衛生なお客様が多い場合はお店の環境も良くない可能性があるため、体入のときにチェックしておきたいポイントです。
スタッフや女の子の雰囲気
お店のスタッフがお客様に対する言葉遣いや態度が悪いお店では、女の子が最高のおもてなしをしてもリピートしてくれない可能性があります。
キャストの女の子たちの愚痴が多いような店舗では、キャストのフォローやケアをしてくれていないなど、雑な扱いをうける可能性もありますので、お店のスタッフや女の子の雰囲気や接客態度も要チェックです。
実は危ない違法店とダミー求人への体入
風俗店の中には『違法店』や『ダミー店』と呼ばれるものがあります。
- 違法店
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違法に風俗営業を行っているお店で、ヤクザ等の反社会的勢力が経営をしています。
- ダミー求人
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風俗求人サイトに出現するダミー店で、好条件の求人情報は女の子をおびき寄せるための罠！
いざ面接に行くと、違う風俗店へ斡旋されて条件とは全く異なるということも。
この様なお店に面接や体入に行ってしまうと、身分証を人質に強制的に入店させられるケースも…
求人にニセモノがあるだなんて知らなかったわ！
最悪の事態にならないためにも、大手の求人サイトから応募することをおすすめします。
即日体入にまつわるQ&A
「即日体入を一刻も早く受けたいけど、ちょっと不安も…」
そんな方のために、即日体入への疑問を網羅したQ&Aを作りましたのでぜひ活用してくださいね！
以上、即日体入についてのQ&Aでしたが皆さんの疑問は解決できましたか？
最後に出できた質問に対しては次の章で詳しく解説しますが『安全に働きたい』と思ったら、求人選びは慎重に行うようにしましょう！
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